1956-05-31 第24回国会 衆議院 外務委員会 第54号
私ども村民初めおろおろしておった、騒ぎ回ったとか、いろいろ申しようもありましょけれども、大体その間の要らざる費用は一億二千万円を下らぬと私は計算しております。 それから二十八年九月十四日、最後の妥結をいたしました当日に移りますが、私どもは試射場のために漁業ができなくなる。従ってわれわれの生業のために河北潟の埋立事業を完成していただきたい、これが私どもの要望の第一項でありました。
私ども村民初めおろおろしておった、騒ぎ回ったとか、いろいろ申しようもありましょけれども、大体その間の要らざる費用は一億二千万円を下らぬと私は計算しております。 それから二十八年九月十四日、最後の妥結をいたしました当日に移りますが、私どもは試射場のために漁業ができなくなる。従ってわれわれの生業のために河北潟の埋立事業を完成していただきたい、これが私どもの要望の第一項でありました。
ところが借金も村債もいたしまして、学校も建てておるような状況でございますから、現在のごとき、大和村にふさわしいりつぱな学校を完全に建つていただくならば、私ども村民一致の意向でございますから、私初め村民も納得すると思います。ただ問題といたしますと、あの学校につきましては、ずいぶんな補修も要しております。大体数百万円以上の補修費がかかつております。